なぜ、ジョブ型人事は定着しないのか?400社との対話からわかった、“運用の谷”を越えて制度を動かす方法

専門スキル人材の不足、働き方の多様化などの環境変化を受けて、ジョブ型人事を導入する企業が増えています。ジョブ型人事は、正しく運用できれば、組織の機動力の向上、市場環境変化への対応力の向上、主体的なキャリア形成による人材のスキルアップの実現といったメリットがあります。
しかし、実際には“導入”よりも“運用”のほうがはるかに難しいのが現実です。Job-Usは、400社以上とのやり取りの中で、ジョブ型人事の導入後に制度が形骸化する失敗パターンを突き止めました。ジョブ型人事が定着しない共通の原因を踏まえて、制度を本質的に機能させるステップを解説します。
こんな方におすすめ
- ジョブ型がうまく運用できていないと感じている人事責任者・人事ご担当の方
- 自社のジョブ型人事に課題があるかどうかわからない方
- ジョブ型への移行前に、失敗点をつぶしておきたい人事責任者・人事ご担当の方
この資料でわかること
- ジョブ型が現場で機能しない本当の理由、構造的な課題
- ジョブ型運用を成功させるための ”使える” ジョブディスクリプションの5つの定義と具体例
- 運用フロー4ステップの設計方法
- 最新AIを活用したソリューション